2006年1月12日 (木)

紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也

2005年には、プロレスファンのわたしには忘れられない訃報がありました。7月11日、「最後のトンパチレスラー(byドン荒川)」橋本真也さんが亡くなったこと。あまりに唐突で、何度もニュースやネットで確認したが、それでも実感は湧かず、テレビで流れた告別式の模様を見てやっと「あぁ、本当にお別れなんだ・・・」と涙が出たのを憶えています。橋本真也さんは「プロレスラーズ・プロレスラー」だったのです。馬鹿なことをしでかし、他人を巻き込み(というか犠牲者を出し)、どこでも「うんこ・ちんちん」、それでもあざとい訳ではないので許されてしまう永遠のガキ大将でした。

そのキャラクターは知れば知るほど愛さずにいられない。わたしの情報源は『紙のプロレス』周辺が主なわけですが、その紙プロ誌に掲載された大爆笑せずにはおられない対談、人生相談等が一冊の本にまとまっています。

Kaminohakaiou それがこれ、『紙の破壊王』です。

例えば人生相談。Q「好きでもない女に子供が出来ちゃいました・・・どうすればいいと思いますか?」橋本真也「人間の道でいえば子どもをおろすのはたしかにいけない。しかしながら幸せじゃないと分かってる子どもを産むのも可哀想だ。だったら、何で中に出すんだよ、お前!馬鹿じゃねえか!顔に出せ、顔に!以上!」全然回答になっていません。しかもすべてこの調子で答えてます!

続きを読む "紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也"

| | コメント (0) | トラックバック (0)